花や紅茶など様々な香りを感じるユニークな芋焼酎・伊佐小町。
女性が楽しめる芋焼酎の商品開発に、女性社員が”しょちゅガール“として挑戦しました。
このページでは、伊佐小町の魅力をたっぷりご紹介します。
原材料
伊佐小町は、ハマコマチという品種のサツマイモを用いた薩摩焼酎です。ハマコマチは、九州沖縄農業研究センターで育成され、平成15年に命名登録されました。大口酒造研究室では、延べ数百種に及ぶ仕込み試験から魅力的な酒質となるサツマイモとして、ハマコマチを選びました。また、麹原料として地元のブランド米「伊佐米」を使用しました。
酒質
花や紅茶、りんごのコンポート、さらにはトロピカルフルーツのような華やかで甘い香りが楽しめます。また、特徴的な3つの香気成分、β-ダマセノン、リナロール、β-イオノンを高濃度で含むため、香りを嗅ぐたびに別の香りを感じるこれまでにないユニークな酒質です。
その他、ほっこりとした芋の香りも感じられ、爽やかな苦味が酒質の印象を引き締めます。
華やかでふんわりした香りですので、芋焼酎が苦手な方にも飲みやすくなっています。
こだわったアルコール度数
一般的な芋焼酎のアルコールは25度ですが、伊佐小町は13度で販売しています。伊佐小町の特徴的な香りはアルコール度数が高すぎても低すぎても感じにくく、アルコール13度でその魅力が十分に発揮されるためです。ワインや清酒と同じくらいのアルコール度数ですので、ボトルからグラスに注いでそのままお飲みいただけます。
コンセプト
伊佐小町は女性社員チーム「しょちゅガール(しょちゅ、とは鹿児島弁で焼酎のこと)」が商品化しました。
コンセプトは「女性のための芋焼酎」です。女性が好む酒質だからこそ、女性がお酒を飲むさまざまなシーンに馴染みます。
パッケージ
パッケージは、伊佐小町の華やかな香りがイメージできるように、また「女性のための芋焼酎」ということで女性が思わず手に取りたくなるようにデザインしました。
ラベルの水玉は、伊佐小町の最大の特徴である「華やかでゆらめく香り」を表現しました。β-ダマセノン、リナロール、β-イオノンという3つの香気成分による香りのハーモニーが伝わるのではないでしょうか。
ピンク色の透明ボトルで華やかさを、ワイン様のキャップシールを装着することでワインのようにボトルからグラスに注いでそのまま飲めることを表現しています。720mlの細身ボトルのため、冷蔵庫ポケットで冷やすことも可能です。
伊佐小町 1800ml と 900ml
2015年10月1日 伊佐小町 25度 1800mlが発売されました^^
パッケージには、伊佐小町に使用しているサツマイモ「ハマコマチ」の花をイメージしたちょっぴりレトロ感覚なものとなっております。
- 容量: 1800ml
- 度数: 25度
- 価格: 2,000円(税別)/ 2,200円(税込)
- 容量: 900ml
- 度数: 25度
- 価格 箱入: 1,280円(税別)/ 1,320円(税込)
- 価格 箱無: 1,080円(税別)/ 1,188円(税込)